振り分けカメラ

撮る前に
アルバムを選ぶカメラ

いつものカメラと同じ操作で撮れます。画面上部のボタンでアルバムを選んでおくと、撮った写真・動画は写真Appのそのアルバムに入ります。

アルバム3つまで無料・撮影枚数は無制限・iOS 17以降・Proは買い切りで月額課金なし

用途別の使い方:領収書・レシート仕事の写真フリマの商品写真

上のボタンで、保存するアルバムを選びます

選ばなければ、写真ライブラリにだけ保存されます

振り分けカメラの撮影画面。上部中央のボタンに保存するアルバム「花」が表示され、下にズームの.5と1×、サムネイル、シャッター、カメラの切り替え、ビデオと写真の切り替えが並んでいます。

シャッター、ズーム、ビデオと写真の切り替えは
いつものカメラと同じ操作で使えます

使い方

アルバムを選んで、いつもどおり撮るだけです。

  1. 「保存するアルバム」の一覧。アルバムなしと、最近使ったアルバムの花・レシート・経費・家族が並び、花が選ばれています。

    01

    アルバムを選ぶ

    画面上部のボタンを押すと、アルバムの一覧が開きます。最近使ったアルバムや写真Appにあるアルバムから選べて、新しく作ることもできます。選んだアルバムは、次に開いたときも選ばれたままです。

  2. 撮影直後の画面上部。ボタンが「✓ 花」に変わっています。

    02

    いつもどおり撮る

    シャッターを押すと、その瞬間に撮影します。アルバムに保存すると、上のボタンが3秒間「✓ アルバム名」に変わります。その間に押すと、直前の写真ごと別のアルバムへ移せます。

  3. 写真Appのアルバム一覧。旅行・家族・経費・レシートのアルバムに写真が分かれています。

    03

    写真Appで見る

    撮った写真・動画は、写真Appの選んだアルバムに入っています。写真ライブラリにも表示されるので、いつもどおり見返せます。

いつものカメラと同じ操作

シャッターやズームは、一般的なカメラアプリと同じ操作で使えます。はじめて使う日から、いつもの手順で撮れます。

撮影画面の下部。ズームの.5と1×、丸いサムネイル、シャッター、カメラの切り替えボタン、その下にビデオと写真の切り替えがあります。
  • シャッター

    押した瞬間に撮影

    指を離すのを待たずに、押したときに1枚撮ります。

  • 連写

    左にスライド

    シャッターを左にスライドすると、指を離すまで連写します。写真は選んだアルバムにまとめて入ります。

  • 音量ボタン

    音量ボタンでも撮影

    画面に触れずに、本体の音量ボタンでシャッターを切れます(iOS 17.2以降)。

  • ズーム

    .5 1×

    ズーム中はボタンに今の倍率が出て、押すと1×に戻ります。.5は超広角カメラのある機種で使えます。

  • ビデオと写真

    ビデオ写真

    シャッターの下で切り替えます。写真から右へスワイプしてもビデオになります。

  • ピントと明るさ

    タップと長押し

    タップでピントを合わせ、被写体が変わると自動に戻ります。長押しでピントと明るさを固定します。

  • 向き

    横向きもそのまま

    横向きで撮った写真・動画も、持った向きのまま保存します。

  • 撮った写真の確認

    サムネイルから

    左下のサムネイルから、最近の写真・動画を見返して共有・削除できます。このアプリで撮った写真は、ここでアルバムも変えられます。

はじめて開いたときの撮影画面の上部。ボタンに「アルバムなし」と表示され、「撮る前に、保存するアルバムを選べます」という案内が出ています。

アルバムを選ばなければ、ふつうのカメラです

はじめは「アルバムなし」の状態で始まり、撮った写真・動画は写真ライブラリに保存されます。アルバムを使いたいときだけ、上のボタンで選べます。写真へのアクセスを「制限付き」にしていても、アルバムなしなら保存できます。

おもな機能

ウィジェットから、選んだアルバムで開けます

ホーム画面のウィジェット(中・大サイズ)に、よく使うアルバムを並べられます。タップすると、そのアルバムを選んだ状態でカメラが開きます。

ホーム画面の振り分けカメラのウィジェット。レシート・経費・家族・旅行・花のタイルが並んでいます。

写真Appのアルバムをそのまま使えます

一覧の「写真Appのアルバムから選ぶ」で、今あるアルバムに撮った写真を入れられます。新しく作るアルバムと同じ名前のアルバムが写真Appにあるときは、既存のものを使うか、新しく作るかを選べます。

動画も同じアルバムに入ります

ビデオに切り替えて録画すると、写真と同じく選んだアルバムに保存されます。

コントロールやアクションボタンからも開けます

iOS 18以降は、コントロールセンターやロック画面、アクションボタン(搭載機種)にボタンを置けます。置くときに選んだアルバムで、カメラが開きます。ロック中は、解除してから開きます。

用途の候補から作れます

アルバムがまだないときは、レシート・子ども・フリマ・仕事の候補から作れます。名前は作るときに変えられます。

写真とプライバシー

  • 写真は写真Appに保存アプリ独自のライブラリは持ちません。写真Appに保存できなかったときだけ、保存できるまでアプリ内に一時保管します。アプリを削除しても、写真Appの写真とアルバムは残ります。
  • トラッキングなしアプリに広告や解析のSDKは入っていません。写真を開発者のサーバーへ送ることもありません。
  • 位置情報は既定でオフ設定でオンにしたときだけ、撮影した場所を写真・動画に記録します。
  • 写真へのアクセスアルバムなしの保存は「制限付き」のままでもできます。アルバムに入れるには、フルアクセスが必要です。

標準カメラとの違い

iPhoneの標準カメラで撮った写真は写真ライブラリに入り、アルバムへは後から写真Appで追加します。

項目 標準カメラ 振り分けカメラ
撮った写真の行き先 写真ライブラリ 選んだアルバム(写真ライブラリにも表示)
アルバム分け 撮った後に、写真Appで選んで追加 撮る前に、上のボタンで選ぶ
直前の写真を移すとき 写真Appで追加し直す 3秒以内なら、上のボタンから直前の写真ごと別のアルバムへ移せる

標準の機能での分け方と自動化の限界は、iPhoneの写真を自動でアルバムに振り分ける方法で説明しています。

用途別の使い方

同じ用途で繰り返し撮るものほど、先にアルバムを選んでおくと後で探しやすくなります。

  • 領収書・レシート

    「レシート」や「仕事のレシート」を選んでから撮れば、月末や確定申告の前に探し回らずに済みます。

    領収書の整理ガイド
  • 子どもの写真

    子どもごと、行事ごとのアルバムを選んでおくと、撮るたびにそのアルバムに写真が増えていきます。

  • フリマの商品写真

    商品ごとにアルバムを分けておくと、出品するときに全体・タグ・傷の写真をまとめて選べます。

    フリマ写真の整理ガイド
  • 仕事の記録

    案件ごとのアルバムを選んで撮れば、現場の写真を私用の写真と混ぜずに見返せます。

    仕事の写真の整理ガイド

iPhoneの写真を自動でフォルダ分け・アルバム整理する方法

料金

アルバム3つまでは無料で使えます。月額課金はありません。

無料

アルバム3つまで

  • 撮影枚数の制限なし
  • 写真・動画をアルバムに保存
  • アルバムなしでの撮影
  • ウィジェット

Pro(買い切り)

アルバム無制限

  • 一度の購入で使えます
  • 月額課金はありません
  • 機種変更のときは「購入を復元」で戻せます

Proの価格は、App Storeのアプリのページで確認できます。

よくある質問

振り分けカメラとはどんなアプリですか?

いつものカメラと同じ操作で撮れて、撮る前に保存するアルバムを選んでおけるiPhoneのカメラアプリです。撮った写真・動画は写真Appのそのアルバムに入るので、あとから仕分ける手間がかかりません。アルバムを選ばなければ、ふつうのカメラと同じく写真ライブラリに保存されます。

保存するアルバムはどこで選びますか?

撮影画面の上部中央にあるボタンを押すと、アルバムの一覧が開きます。「アルバムなし」、最近使ったアルバム、写真Appにあるアルバムから選べて、新しいアルバムも作れます。選んだアルバムは、次に開いたときも選ばれたままです。

アルバムを選ばずに撮るとどうなりますか?

ふつうのカメラと同じく、写真Appのライブラリに保存されます。新しくインストールしたときは「アルバムなし」の状態で始まるので、必要なときだけアルバムを選んで使えます。

間違ったアルバムに保存してしまったら?

アルバムに保存した直後の3秒間(VoiceOver使用中は6秒間)は、上部のボタンが「✓ アルバム名」に変わります。その間にボタンを押して別のアルバムを選ぶと、直前の写真ごと移せます。3秒を過ぎた後も、このアプリで撮った直近の写真・動画なら、左下のサムネイルから開く確認画面でアルバムを変更できます。

撮る操作はふつうのカメラと同じですか?

一般的なカメラアプリと同じ操作で撮れます。シャッターは押した瞬間に撮影し、連写はシャッターを左にスライドします。音量ボタンでも撮影でき(iOS 17.2以降)、ビデオと写真はシャッターの下で切り替えます。なお、シャッターの長押しで動画を撮る操作と、2倍や望遠のズームボタンには対応していません。

無料でどこまで使えますか?

アルバム3つまで無料です。撮影枚数や、写真・動画の保存に制限はありません。4つ以上のアルバムを使う場合は、買い切りのProで無制限になります。月額課金はありません。

写真はどこに保存されますか?

iPhoneの写真App(写真ライブラリ)に保存され、選んだアルバムにも追加されます。振り分けカメラ独自のライブラリは持ちません。iCloud写真を有効にしていれば、Appleの設定と同期状況に応じて他の端末でも見られます。

アプリを削除すると写真も消えますか?

写真Appに保存された写真・動画とアルバムは、振り分けカメラを削除しても残ります。ただし、写真Appに保存できずにアプリ内で一時保管している写真・動画は、アプリを削除すると失われます。

写真へのアクセスを「制限付き」にしていても使えますか?

はい。アルバムなしで撮る場合は、「制限付き」のままでも写真ライブラリに保存できます。アルバムに振り分けるには、写真へのフルアクセスが必要です。アルバムを選ぶときに案内が表示されます。

動画も振り分けできますか?

はい。ビデオに切り替えて録画すると、写真と同じく選んだアルバムに保存されます。

すでにある写真も整理できますか?

振り分けカメラでアルバムに入れられるのは、これから撮る写真・動画です。すでにある写真は、写真Appで選んでアルバムに追加してください。

位置情報は写真に含まれますか?

既定ではオフです。設定でオンにした場合だけ、撮影した場所を写真・動画に記録します。

iPhoneの標準カメラで、撮った写真を自動でアルバムに分けられますか?

できません。標準カメラで撮った写真は写真ライブラリに保存され、アルバムに入れるには写真Appで後から選んで追加します。振り分けカメラでは撮る前にアルバムを選んでおくので、後から追加する作業がいりません。

撮った写真を最初から特定のアルバムに保存するには?

振り分けカメラで、撮影画面の上部にあるボタンからアルバムを選んでから撮影してください。撮った写真・動画はそのまま写真Appの選んだアルバムに入り、後から移す作業はいりません。

無料で使えます

アルバム3つまでは無料です。次に撮る1枚から試せます。

App Storeからダウンロード

iOS 17以降。撮影にはカメラへのアクセス、写真の保存には写真へのアクセス(「制限付き」でも可)、アルバムへの振り分けには写真へのフルアクセスが必要です。ビデオの音声の録音にはマイクを使います。